社員インタビュー

Kさん / 販売部長

Scroll

店長や社員の成長が見えることが、大きなやりがいにつながります。

Kさん / 販売部長

– 会社との出会い

高校卒業後、進路について悩んでいたときに「雑貨屋さんがいいな」と思ったことが入社のきっかけです。
当時は「家から近すぎると、友達に会ったら恥ずかしい」などの気持ちもありましたね。
市川のコルトンプラザに直接電話をして、募集しているかどうかを聞き、応募したことから、現在に至ります。

– 仕事の内容

午前中は主にオフィスでデスクワーク、その中の4割は、スタッフの採用・育成関連の仕事です。他にも、働き方の制度改正、店舗ルールの見直しなど、フォロー的な役割も果たしています。日によって異なりますが、現場に出ることも。
店舗の雰囲気を感じることができるほか、リアルな各店舗の課題などの大きな発見もありますね。
お客様のニーズを直接感じたいとの思いから、基本的に土日は店頭に立って、スタッフとしてお客様に接しています。

– 仕事のやりがい

現在は、主に靴下屋、無印良品のマネージャーと一緒に仕事をしています。
各店長へもスタッフへの伝え方や、採用に関するアドバイスなどをする機会も増えてきました。
自分のサポートにより、上手くいったと報告を受けたときは嬉しいですね。
店長や社員の成長が見えることが、大きなやりがいにつながります。

– 働いていて嬉しかったことの具体的なエピソード

リニューアル直後は売り場の立ち上げや販売応援により、ひとつの店舗に入ることが多いです。
以前、お話させていただいたお客様に、収納でお困りの方がいらっしゃいました。
その後、1ヶ月後にお会いしたときに、以前私が身につけていたボトムを覚えていてくださり、同じものが欲しいと言われたときには、とても嬉しかったですね。
店長時代には、固定のお客様とお話ができることが喜びでしたが、現在のように、様々な店舗に出向き、色々なお客様とお話ができることも、とても楽しいです。

– 女性から見た会社の雰囲気

基本的にみんなが笑顔の会社ですね。
最初、緊張しているスタッフもいますが、すぐに緊張がほぐれているように思います。
理由として、女性が多いので、面倒見が良く、前向きに皆で取り組もうとするスタッフが多い事があげられます。

– これからなにしたい?

販売の担い手としては「選ばれ続けること」に重きを置いています。
お客様から選ばれることは大前提ですが、フランチャイズ本部からの信頼をいただくことや、新しい商業施設からの出店依頼を頂けるような存在になる事も大切です。
どのようなアプローチをすれば、選ばれ続ける存在になるのか、これは継続的に取り組んでいきたい課題ですね。
その中には、スタッフから選ばれることも含まれています。「働き続けきたい」「入社したい」「辞めたくない」と思われる会社であること。
長く活躍してくれている人たちから新入社員まで、関わる人すべてに選ばれる存在の会社であり続けることを目指しています。

– これから入社を検討される方へのメッセージ

当社は、評価者との関係も近く、評価体制自体とてもわかりやすい仕組みが整っています。
今、何が必要か、評価された理由は何か、次に改善すべき点は何かといったことが目に見えるため、スムーズなステップアップも可能です。
販売をやってみたいとの気持ちがあるなら、一緒にやってみませんか。

– あなたが感じる自社を一言で言うと

自身を認めてもらえる「居場所」です。やはり、会社はスタッフあってのもの。
大学生、新入社員、ベテランと、年代もバラバラな分、家族のようなチームの中でコミュニケーションを取り、それぞれが役割を果たす事で、成り立ちます。
目標達成の為に役割を担う事で、相手を認め、自分自身も認められる「居場所」の言葉をあげました。

– 結婚しても続けられる仕事か

働き方次第ですが、続けられる職場環境です。
今、実際に結婚して働く女性から意見を聞きながら、より良い制度をつくるため、整備している最中です。
「3年後、5年後の自分」をイメージした上で、入社を検討したいと思う人も増えています。
培った経験を生かし続けてもらいたいですし、「大丈夫だよ」と背中を押してあげられるよう、より福利厚生を充実させて行きたいですね。

PAGE TOP